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データ管理のリーダー企業であるDenodoは本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)データと分析ISVコンピテンシーステータスを取得したと発表しました。このステータスを獲得したことで、DenodoはAWSパートナーとしての差別化を図ることが可能になります。Denodo は、AWS のサービスを使用する大企業および中規模企業向けのビジネスインテリジェンスと高度な分析のためのデータ統合、管理、および分散データの配信に関する深い専門知識を実証してきました。

パンデミックによってデータ使用に変化が生じ、クラウドの採用が急拡大し続けているため、ユーザーはデータが配信されるまでもはや何週間も待つことができなくなりました。Amazon Redshift、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)、Amazon EMR、および Amazon AthenaへのDenonoのネイティブ接続を利用することにより、企業はペタバイト規模のデータをリアルタイムに統合し、事業を統一的に把握できるようになります。Denodo Platform for AWSは、データ仮想化の力を活用した即使用可能な論理データ管理によって、洞察的知見を生み出すまでの時間とデータサービスの提供を迅速化することで、クラウド移行の一連の過程を加速します。

Denodoのエグゼクティブバイスプレジデントを務めるスレシュ・チャンドラセカランは、次のように述べています。「Denodoは、AWSデータ・分析ISVコンピテンシーステータスを取得できたことを大変うれしく思います。当社のAWSとのかかわりは非常に膨大な領域に及びます。数百ものお客さまがAWSでDenodo Platformを実行し、Denodo経由でAWSのさまざまなサービスにアクセスし、AWS MarketplaceでDenodo Platformを購入しています。今回のコンピテンシー獲得の栄誉は、当社が何年間にもわたりAWSを使用して成し遂げた実績を評価するものです。」

クラウドデータレイク、IoT(モノのインターネット)アーキテクチャー、NoSQL、SaaS(サービスとしてのソフトウエア)で構成される複雑なデータ状況に促され、最新のハイブリッドクラウド分析、機械学習(ML)、人工知能(AI)のニーズが拡大しています。しかしながら、Denodoのグローバルクラウド調査2022で明らかとなったように、一社の企業内で入手できるデータをすべて探して理解することは、時間がかかる可能性があり、事実上不可能な場合もあります。Denodoの高度なデータカタログは、既存のデータセットを簡単にドキュメント化し、セルフサービス方式でビジネスユーザーにすばやく提示することができます。

Syngentaのアーキテクチャー責任者であるジム・メロン氏は、次のように指摘しています。「私たちは、当社のデータ消費者向けにセルフサービス型データプラットフォームをAWS上に構築するために、Denodo Platformを導入しました。データがさまざまな地理的境界にまたがって分散しているため、Denodoのデータ仮想化ソリューションを活用することで、私たちは複数の異なるソースを従来のデータ統合技術の4倍以上の速さで迅速に結び付けることができ、データの承認と保護の一元化が実現しました。当社では会社全体でこのデータプラットフォームにアクセスするユーザー数が35倍に急増し、データ駆使型の意思決定が広く採用されることにつながりました。」

Denodo Platform for AWSはAWS Marketplaceで入手でき、DenodoはDenodo Professional for AWSの30日間の無料トライアルを提供しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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