Denodo Technologies、ガートナーの2019年データ統合ツールに関するマジック・クアドラントで2年連続チャレンジャーとして位置付けられる
多様なユースケースをサポートするDenodoのデータ仮想化プラットフォームの強みが新たなランク付けに貢献
ガートナーによると、Denodoのデータ管理と統合のカテゴリ全体での回答者のシェアは、2018年第1四半期の4.63%から2019年第2四半期の12.05%に増加し、このカテゴリでは他のどのベンダーよりも高いものとなった。”
(出典:Gartner Inquiry Analytics Statistics、1Q2019)
Denodoは、データ統合に関する2019年版ガートナー マジック・クアドラントにおいて2年連続でチャレンジャーとして位置づけられました。そして今年は最もビジョンの完成度が高いとの評価も得ています。このレポートでは、最新の統合ツールにおけるランドスケープで重要なデータ配信スタイルとしてデータ仮想化の採用が拡大していることを示しています。ガートナーによると“データ統合ツールは、データの複製やスキーマの事前割り当てを必要とせずに、不整合のない情報のやり取りを可能にするアジャイルで信頼性の高いデータの作成を課せられます。”Denodoは、アジャイルでリア ルタイムのデータ仮想化を通じて、クラウド、AI、高度な分析などを支援するために顧客がますます必要としている動的なデータファブリックを提供しています。
データ統合ツールに関する2019年ガートナー マジック・クアドラントは、データ統合のアジャイルで既に普及している、そして最新のデータ統合手法を検討している組織のための優れたレポートです。
「チャレンジャーの中でもDenodoのポジションは、当社が取り入れている革新的なデータ統合機能、特により迅速な、より簡単なクラウドやマルチクラウドのデータ統合、ビジネスユーザーのためにデータ操作を単純化する動的データカタログ、そして運用効率を改善させるための自動化されたライフサイクル管理といった機能に対して、市場が呼応していることを証明するものです。組織がデジタル時代においてその競争力を強化するために進化するにつれて、これらの機能は、より迅速な洞察、操作上の敏捷性の向上、および顧客エンゲージメントの向上を可能にするために不可欠になるでしょう。」
– Gartner, Magic Quadrant for Data Integration Tools, Ehtisham Zaidi, Eric Thoo, Nick Heudecker, 01 August 2019