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データ管理のリーダー企業、Denodo Technologies株式会社(本社:米国カリフォルニア、CEO:アンヘル・ヴィーニャ、以下Denodo)は本日、は本日、独立系大手の技術・市場調査会社フォレスター・リサーチが、2022年第2四半期の「The Forrester Wave™:Enterprise Data Fabric(フォレスター・ウェーブ:エンタープライズ・データファブリック)」で、Denodoをリーダーとして位置付けたと発表しました。報告書によると、「Denodoは、BI、データコラボレーション、カスタマー・インテリジェンス、データエンジニアリング、データサイエンス、IoT分析、運用に関するインサイト、予測分析の使用例を支えるために企業規模のデータファブリック戦略に傾注する顧客に最適」です。

6月23日に公表された報告書全文は、無償でこちらから入手できます。

Wave報告書では、組織が最重要の事業運営とインサイトを支えるために、一貫性と接続性があって信頼できるリアルタイムデータを求めていることが明らかになりました。しかし、新しいデータソース、プラットフォーム間の遅いデータ移動、厳格なデータ変換ワークフロー、ガバナンスルール、データ量の増加、クラウドとオンプレミスにまたがる分散データなどが、組織がデータ戦略を実行する際に失敗する原因となっています。 フォレスターのバイスプレジデント兼主任アナリストで本報告書の著者のノエル・ユハンナ氏は、次のように述べています。「Denodo Technologiesはデータ仮想化に長年取り組んできた企業であり、現在は統合・管理・配信の機能を拡張し、セルフサービスBI、高度分析、エンタープライズデータのサービスをサポートするデータファブリックを支えています。」

クラス最高の最新の革新成果を達成したDenodo Platformは、次の機能を提供します。

  • データの探索、発見、連携の向上、データガバナンスを促進する拡張データカタログ。
  • メタデータに基づくアクティブな履歴分析(AIプロセスの基盤として機能)。
  • 拡張メタデータを伴うセマンティックレイヤー(従来の技術情報をビジネス用語、タグ、ステータス、ドキュメントで充実させ、すべてのデータ資産におけるセルフサービス、セキュリティー、ガバナンスの改善を促進)。
  • 使用状況から学習し、開発・運用・パフォーマンスチューニングなど、データ管理実務のライフサイクル全体を簡素化するためのAIベースのレコメンデーション(推奨)機能。
  • 管理・運用コストを削減し、クラウドベンダーの違いに左右されないシステムを実現するためのDataOpsとマルチクラウドプロビジョニング。

Denodoのシニアバイスプレジデント兼最高マーケティング責任者(CMO)のラビ・シャンカールは、次のように述べています。「私たちは『The Forrester Wave™:Enterprise Data Fabric』において、当社がリーダーとして位置づけられたことに感激しています。フォーチュン500企業の多くを含む当社のお客さまのほとんどが、IoT分析、カスタマー・インテリジェンス、不正検知、リアルタイム分析、運用に関するインサイトなどの分野のユースケースにてエンタープライズ・データファブリックを構築するため、当社のプラットフォームを使用していますが、これらはすべてDenodoが最高得点を獲得した分野です。今後も、世界中の組織がデータ駆使型の意思決定力を発揮し、企業レベルの論理データファブリックを構築できるよう支援していきたいと考えています。」

ツイートをお願いします:https://ctt.ac/gKMDA

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Denodo

Denodoはデータ管理のリーダーです。受賞歴のあるDenodo Platformは、セルフサービス型BI、データサイエンス、ハイブリッド/マルチクラウド・データ統合、およびエンタープライズデータサービスを可能にする論理的アプローチを使用した、業界をリードするデータ統合、管理、および配信プラットフォームです。

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