シーズン4：データマネジメント編⑦データガバナンス ～ データ仮想化を使用した、ユーザー毎の動的で精緻なアクセスコントロールの設定

データ仮想化ウェビナーシリーズ ”シーズン４” ⑦データガバナンス ～ データ仮想化を使用した、ユーザー毎の動的で精緻なアクセスコントロールの設定

今回は、前回のデータ提供層をユーザーに向けて公開するときのアクセスコントロールの方法についてデモを交えてご紹介します。

一般的なデータベースと同様にビューなどのオブジェクトへ権限を設定するだけでなく、ログインしているユーザーに応じて出力するレコードやマスクする項目を動的に変化させる、きめ細やかなアクセスコントロールを効率よく設定するポリシーベースの管理をご紹介します。

また、データ仮想化の三大メリットの１つに『全社的なガバナンス、セキュリティを容易に実現』がありますが、データ仮想化によってガバナンスやセキュリティを強化することができる理由についてもご説明します。