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データ統合・管理のリーダー企業、Denodo Technologies 株式会社(本社:米国カリフォルニア、CEO・創設者:ANGEL VINA、以下:Denodo)とDXCテクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:西川 望)は、「Denodo Platform」の販売代理店契約を締結しました。DXCでは、製造業を中心とした既存・潜在顧客に対して、「Denodo Platform」の販売を促進。さらに、基幹システムと顧客のビジネスを熟知するDXCは、「Denodo Platform」と自社のデジタルサービスとの融合により、顧客のDX成果の最大化を目指していきます。 

■背景と目的  

昨今デジタルトランスフォーメーションの推進が企業の中で進み、生成AIのビジネス活用やデータガバナンス・セキュリティの対応など注目されております。さらにデータ管理・統合・活用におけるソリューションの需要が高まっており、今回のDenodoとのパートナーシップにより、DXCテクノロジー・ジャパンの既存顧客に対してデータ仮想化技術による論理データ管理・統合ソリューションである「Denodo Platform」の提供を開始します。 

「Denodo Platform」の論理アプローチにより顧客はアジャイルなデータ基盤の構築とデータ配信、データガバナンス/セキュリティの確保、データ管理・統合および配信におけるAIの活用を可能とするデータ・プラットフォームを短期間で実現可能となります。 

DXCテクノロジー・ジャパンは自社のデジタルサービスとDenodoによる付加価値を融合し、顧客のDX成果の最大化を実現していきます。 

●DXC Technologyについて 

DXC Technology(NYSE:DXC)は、最新のIT環境への刷新、データアーキテクチャの最適化、パブリック・プライベート・ハイブリットクラウド全体に渡るスケーラビリティとセキュリティを実現しながら、ミッションクリティカルなシステムを支え、グローバルに広がるお客様のビジネスを支援します。DXCは、競争力や業務パフォーマンス、顧客体験価値のさらなる向上といった課題に挑む世界大手企業のお客様の信頼を獲得しています。DXCがどのようにお客様の成功と従業員の成長を実現しているかについてはDXC.comをご覧ください。日本における取組についてはDXC.com/jpをご覧ください。